武田信玄公の御生涯に深い敬慕の念を抱いている、管理人・大膳大夫カツヤの徒然なる日記を紹介致します。


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カテゴリ:信玄公コレクション( 6 )

長らくブログが滞りました…
目の回るような忙しさで、先日は疲労の為に職場で倒れてしまいました(苦笑)
モチベーションを上げる為に、以前から目をつけていた浮世絵を購入!
今日はその作品を紹介します。
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落合芳幾作 「太平記英雄伝・武田信玄」

作者の落合芳幾(おちあい よしいく)は、江戸時代末期から明治時代にかけて活躍した浮世絵師、有名な歌川国芳の門下生でした。

今回紹介する武田信玄公の浮世絵は、彼が慶応3年(1867)=【江戸幕府が滅びた年ですね】に発表した「太平記英雄伝」というシリーズの中の1枚です。

「太平記」とは、実は秀吉の立身出世物語『太閤記』のことなのです。当時の徳川幕府の取り締まりを恐れてあえて「太平記」という当て字を使用しているのですが…よく見てみるとタイトルのデザインは秀吉のシンボルである瓢箪を象ったものであり、この物語が秀吉のものであることを暗示しています。「太平記英雄伝」は、そんな秀吉の物語の中に登場する戦国武将たちの姿を1枚1枚浮世絵にして仕上げたシリーズものです。

我がヒーロー武田信玄公は、秀吉にとっては主君・織田信長を脅かす最大の敵役ですね。f0022982_13463488.jpg

この作品に見える武田信玄公の姿は、紺糸威の鎧の上に緋の法衣をまとい、信玄公のトレードマークである「諏訪法性兜」を戴く定番中の定番の姿!手には軍扇。従者を従え物思いに耽る信玄公の表情は智謀百出の名将であることを彷彿させます。また、その信玄公の背後からユーモラスな表情で上空をうかがう従者の表情が愛らしい(笑)

緊張感あふれる信玄公と愛らしい従者の表情との対比が、この作品を面白いものにしてくれているように私は感じます。

私はこの浮世絵を初めて見たときに、心惹かれるものがありました。信玄公の表情が、数ある信玄公の浮世絵の中で、私が抱いている「武田信玄公のイメージ」に非常に近いものであるように感じたからです。豪胆にして繊細、繊細にして深く…見方によれば、悲しみをたたえているようにも見える。

多くの悲劇や悲しみと向き合いながらも、決して逃げることなく果敢に立ち向かわれた信玄公。その人柄に対する評価は多岐にわたるものの…その生涯に多くの人が惹かれてしまう理由。それは、信玄公が「心から士を愛したこと」に来ていると思います。士に対する深い思いやり、公平さ…そして国主として徹底的に「自己」を滅した苛烈さ、そこからにじみ出る弱さと優しさ。。。そんなものが、この浮世絵の表情にはにじみ出ているように感じたのです。あくまでも私個人の主観によるものですが…皆さんはどう思われます???

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by takedasikon | 2012-02-18 13:53 | 信玄公コレクション
こんにちは♪
今年もあと僅かですね。今年は色々な出会いに恵まれて幸せな一年でした。出会って下さった方、支えて下さった方々に心から感謝しています。
あとは心静かに…読書をしながら年明けを待とうと思います!

と、朝から「武田三代軍記」を読んでいると、宅急便が!?
我ながら子どもじみていますが(笑)武田信玄公のフィギュア(模型)を発注していて、それが届いたのです!!クリスマスプレゼントをワクワクしながら開封した童心に戻ってダンボールを開封…おお~!カッコイイ♪
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↑写真は、私の書斎の本棚の上ですが…
なんだかエライことになってますね…(苦笑)背後の屏風や旗指物、冑の模型などは以前から購入していた私物です。うーむ…オタク街道まっしぐらですね(笑)今回購入した模型は中央の天を見上げて軍配団扇を振りかざす武田信玄公です!
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限定100体のフィギュアで、デザインは戦国無双シリーズのデザインなどを手がけられている諏訪原寛幸氏!気に入っています。
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フィギアの販売元のアドレスは以下です。
興味のある方はどうぞ!現在、信玄公と謙信公がラインアップされています。
http://item.rakuten.co.jp/beni-ya/c/0000000204/

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by takedasikon | 2009-12-31 12:12 | 信玄公コレクション
本日5月25日は、不肖管理人・大膳大夫カツヤの誕生日です(笑)
バースディメールを送付して下さった方々、誠にありがとうございます☆

しかし、年々「誕生日」に対する意識というものは低くなってきています。。。
小学生の頃は「一大イベント」という認識があったのですが、不思議なものですね。

今日は、気分転換に(日々気分転換に明け暮れている私ですが:汗)京都を散策してきました。定期的に寺社仏閣でのんびりと時間を過したくなる性質なのです。今日は六波羅密寺の平清盛殿&空也承認、六道珍皇寺の小野篁殿などに会ってきました♪仏像サイコー!癒されます(^-^)

そして、古美術商をふらふらと逍遥。。。
「誕生日前だし…」という訳ではないのですが、また買い物をしてしまいました!
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月岡芳年さんの浮世絵「月百姿・武田信玄」です。

この浮世絵は今年の信玄公祭りのポスターにも採用されていました!富士山を借景にして月を眺める信玄公!絵になります。なんとなく文人としての優しい信玄公の様子が偲ばれて、気に入っている作品になります。また一つコレクションが増えました(笑)

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by takedasikon | 2009-05-25 01:19 | 信玄公コレクション
「武田二十四将騎馬行列」への参陣が決まり!徐々にテンションが上がり始めている大膳大夫カツヤです(笑)

少し手続きにミスがありまして、配役通知届けの到着が遅れています。…それだけに当日、どんな配役が当てられるのか…少年のようにドキドキワクワクしています♪ネット等を通じて、配役が決定している方の情報が徐々に私の耳にも入ってきています(情報化社会って凄いですね)。現在私が掴んでいる情報では武田信廉殿。穴山信君殿。秋山信友殿。山県昌景殿。原虎胤殿の配役が決定しているそうです♪

武田信玄公と栄えある武田軍団に深い敬慕の念を抱いている私としては、どのような配役が来ても幸せです。精一杯に当日は演じさせて頂きますね(^-^)

ということで、今日は私、大膳大夫カツヤが所蔵している『武田二十四将図』を御紹介させて頂こうと思います。
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私が最も大切にしているコレクションの一つです。縁があって私の手元に来てくれました♪写真では長すぎるので二分割していますが、実際は一枚ものの掛け軸になっています。結構大きくて全て広げると2mちょっとくらいの長さになります!

武将の鎧に「金泥」が沢山使用されていて全体的に明るい色彩が印象的です。
作者と制作年代ははっきりしていませんが、形式から江戸時代のものであることは確実であると思います。

【武田二十四将とは?】
武田二十四将とは、武田信玄を中心とした武田重臣群の集合写真のようなもの…と、捉えて頂けたら分りやすいですかね?写真上段の中央で、緋の法衣をまとい床机にドッカリと腰を掛け、右手に軍配団扇、頭には白頭の「諏訪法性兜」をいただき、周囲を睥睨しているのが総帥武田信玄公です!

ただ二十四将といっても、その顔ぶれの選定と人数はまちまちなんです(^-^;
まず人数からお話すると。信玄公を含めて24人を選定するもの。また総大将・信玄公をカウントせずに24人を選定するもの。信玄公とその子息・勝頼公をカウントせずに24人を選定するもの…などと、その選定方法は多種多様なのです。

また顔ぶれについても、選定方法はバラバラ!武田氏研究家・野澤公次郎氏は武田二十四将図を「江戸時代における武田武士人気ランキング」と評しておられますが、そのようなものであったと思います(笑)

【なぜ描かれたのか?】
江戸時代になると、戦国の気風や戦国武将の戦法・領国経営法などを学び直そう!という風潮が生まれました。その中で最も秀逸な手本とされたのが武田信玄公の戦法と領国経営でした!そのような中で信玄公の事跡をまとめた『甲陽軍鑑』という書物が大流行し、武士から一般庶民に至るまで多くの人々が武田武士の栄光の伝説に酔いしれることになり人気を博しました。

そんな中で、在りし日の栄光の武田軍を顕彰するために描かれたのが『武田二十四将図』です。製作者や制作依頼者の様々な想いが交錯して、選定方法も顔ぶれもマチマチなのです。だからこそ面白いともいえるのですが…。

管理人・大膳大夫カツヤの家にも(大した家でもないのですが:汗)「家系図」という形で仰々しい記録が残っています(汗)それによると当家も一応は甲斐武田氏の端くれなのだとか…。私の手元に、この二十四将図が巡りめぐってきてくれたのも、何かしらの縁ゆえかもしれません。

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by takedasikon | 2009-04-02 11:09 | 信玄公コレクション
私は普段スーツを着て仕事をしています。
スーツが好きなのです。朝、自宅でネクタイを締めると気持ちも引き締まるような気がします。
私の職場は基本的に、私服OKの職場です!

「カツヤさん…そんな格好で疲れないかい?」
とよく訊かれますが、まったく疲れません(笑)私の職場でスーツ出勤をしているのは
私以外に管理職二人だけ…だから、そう思われるのかもしれないのですが・・・

私は着物姿で居る時と…スーツ姿で居る時が一番落ち着くのです。
出来ればプライベートタイムも、ずっとスーツか袴姿で過したい(^-^;

そんな私が最近愛用しているネクタイの一つ…柄は「風林火山」なのです(自爆)
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「 疾如風 徐如林 侵略如火 不動如山 」 
疾きこと風の如く!徐かなること林の如く!侵略すること火の如く!動かざること山の如し!
偉大なる武田信玄公の精神を胸に…仕事の山場につけるネクタイ(笑)

関係者からは「あなたらしいね」と笑われますが…(笑)
デスクの上にはミニチュアの風林火山の旗。次は自分のオフィスに風林火山のぼりを立てようと計画しています。…そうです、私は武田信玄公マニアなのです。エッヘン!(苦笑)

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by takedasikon | 2009-03-22 12:56 | 信玄公コレクション
ふ~!
最近仕事に追われる日々です。けれども仕事はやり甲斐があるし!
体力的にキツイけれども何よりも楽しいです♪

そんな私を癒してくれるのは…信玄公の研究と信玄公関連のアイテム収集です(笑)
武田信玄公は私の心の師匠!心の友なのです(自爆)

同窓会などで旧友と顔を合わせても…
「本当にお前は昔から信玄好きで有名だったよなぁ~」と呆れられます。。。

そんな私の「信玄公コレクション」少しづつ公開していきます。
まず第一回目に公開するのは『武田上杉川中島合戦』という江戸時代の武者絵です!
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個人的には色使いが美しく。刷り色も良い状態なので気に入っています。
川の中で斬り結ぶ信玄と謙信。信玄と謙信による一騎打ちの構図は大変人気のあるものですが、その構図にも「武田贔屓の構図」のもの「上杉贔屓の構図」のものがあります。

川の中での一騎打ちは、上杉贔屓の構図なのですが…この作品の主人公は堂々と中央で軍配を手に騎乗する信玄公になっています♪図中には信玄・謙信の両雄のほかにも山本勘助真田昌幸の活躍が描かれていて飽きません。

武田・上杉の死闘をドッと押し流そうとする水の流れの美しさ…そしてそのデザイン性の高さに圧巻されます。
私は熱い紅茶をすすりながら、ソファーに座ってこの作品を眺めるのが好きです(^-^)

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by takedasikon | 2009-02-21 19:03 | 信玄公コレクション