武田信玄公の御生涯に深い敬慕の念を抱いている、管理人・大膳大夫カツヤの徒然なる日記を紹介致します。


by takedasikon
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<   2006年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

桜の季節も終わろうとしています…
鮮やかに咲き誇っていた桜並木も、今は緑に溢れています。鮮やかに咲き誇る花々の姿…今となれば夢幻のように思えます。不思議な気持ちがする(笑)

花は枯れても 生き続けてゆくだろう
君の記憶の中で 時と共に


ふと、僕の大好きな浅岡雄也さんの「トキノシズク」という歌の一節を思い出した。僕の心には…散ってしまった「あの頃の花」がまだ咲き誇っています。かの花々が醸し出した美しさが今も猶生きています。僕たちは気付かぬ内に、心の中に沢山の「いのち」を宿して生きているのでしょうね♪
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             【桜の花と風林火山旗】

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さてさて…話を「風林火山紀行」に戻しましょう♪
静岡駅から身延線に乗り換えトロトロと甲府へ向かいます。列車が甲府盆地にさしかかった時…心配していた「信玄公の涙」(前回の記事を参照:笑)が激しく天から降って来たのでした(爆)

「信玄公祭り全戦晴れ男」である僕でしたが…
「今年は仕方がないな…信玄公の涙を浴びながらのお祭りというのも、また風流じゃないか…」等と自分に言い聞かせながら(苦笑)のんびり構えてました。しかし…列車が甲府駅に近づくに従い…雨の勢いは洒落にならないほどに勢いを増し始めたのでした(自爆)

「やばい…折りたたみじゃビショビショになるなぁ…駅に着いたら大きな傘買わないと…」等と考えている内に甲府駅に到着!

甲府駅のホームに降り立った時も激しい雨が降っていました。横風が吹くと容赦なく信玄公の涙(雨)が僕の身体に降りかかってくる(涙)仕方がない…久し振りに参上したので、信玄公も喜んでくれているんだ…これは信玄公の「嬉し涙」なんだ(←もはや病気ですね:笑)などと…心理学で言う「自己防衛機制:合理化」が進行する管理人だったのですが…

しかし…ここで奇跡が起こったのです(←アホ:笑)
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僕は慣例として(笑)甲府駅に到着すると、先ず駅前にある武田信玄の銅像に挨拶にゆきます。この銅像を見上げるとき…いつも「来たよ~!信玄公の甲斐国に来たよ~!」とテンションが上がるのです!

いざ!信玄公像へ!その瞬間気付きました…「アレ?急に雨が止んだ?」あれほど激しかった雨が止んでいるのです…♪「このまま暫く収まってくれたらいいのだけれども…」そんなことを思いながら信玄公像に見とれていると…なんと雲の切れ間から太陽の光が差し込んでくるではありませんか!(≧▽≦)

信玄公のおかげじゃ~!

↑NHK大河ドラマ『葵』の徳川家康(津川雅彦)「信康のおかげじゃ~!」バリに叫びそうになりました(マニアック過ぎる?分からないかな…:苦笑)
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我ながらチョット話引っ張りすぎてるかな…?(苦笑)
あんまりお祭りのレポートになっていませんね!雨の話で今回は終わってしまいそうだ(T-T)次回からは真面目にレポートします(するつもり)です!

-つづく-

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by takedasikon | 2006-04-27 06:17 | 武田信玄
こんにちは。長らくお待たせ致しました(^^;

先日、管理人・大膳大夫カツヤが行った「武田信玄紀行」について御報告させて頂きたいと思います♪今日はその第一回目…ということで、去る4月8日に甲府で開催された「信玄公祭り」の様子について…(笑)
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その前に信玄公祭りとは何ぞや?
…という方の為に御説明を!信玄公祭りとは…毎年4月12日の直前の土曜日に開催されるお祭りです。「ナゼ4月の12日の直前の土曜日なの?」…と言われると…ズバリ4月12日が武田信玄公の命日だからです!信玄公の命日に合わせて…公の冥福を祈る…元来はそういう由来があるようです!

そして!このお祭りのメインは…なんといっても甲州軍団出陣です!1600人の武者行列で川中島決戦に赴く栄光の武田軍の出陣を再現する!…という何とも愉快なお祭りなのです(笑)

ちなみに、この武者行列は日本最大の規模を誇ります。信玄公ファンならずとも…時代劇ファンにもオススメなイベントかな?まぁ…大人が楽しむ金をかけたチャンバラごっこ…と言えなくもないのですが(汗)
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いいのです!(爆)祭りは派手な方が良い!そして楽しい方がよい!そう…信玄公になみなみならぬ愛着を抱く管理人としては…是が非でも楽しみたいお祭りなのです。…という訳で今年も私は信玄公に会いに行ってきました(笑)

…と言ってもそれだけでの理由で甲斐へ遠征した訳ではないのですがね♪

念願であった「山梨県立博物館」も開館したので見学に行ったのも理由の一つ!…また、友達の典厩パンダこと、れおん殿と甲斐国で、お花見するのも重要な目的の一つ!(笑)そして何よりも…定期的に、甲斐国におわす信玄公に会いにゆかなければ禁断症状が出てくるから(笑)

…まぁ詳しい内容につきましてはおいおい報告して参りますね(^-^)

ちなみに…上述した山梨県立博物館の公式サイトはコチラ(↓)です!
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

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「都より甲斐の国へは程遠し…」などと狂歌に歌われたりしていますが…

管理人の住む神戸から信玄公のお膝元・甲斐国(現在の山梨県)は更に遠いです(汗)朝5時頃に起床…支度をしてタクシーを拾い新神戸へ…新幹線で静岡駅まで向かいます!静岡からは身延線・特急富士川に乗り換え、駅弁などを頬張りながらトロトロと甲府へ向かいます。

大膳大夫カツヤが信玄公祭りに参加するのは今回で4回目…信玄公祭りは例年雨が多いそうです…地元の方々は「天下を獲れなかった信玄の無念の想いがお祭りの日に涙になるのだ」なんておっしゃるそうです(笑)

ところが管理人が参加した「信玄公祭り」は全て晴れ!(笑)
友人からは「信玄への愛ゆえだね」なんて笑われたりします…が!今年の予報は「物凄く雨」(爆) さてさて…どうなることやら…


後半へ続く…(ちびまるこ風に:壊)

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by takedasikon | 2006-04-22 19:19 | 武田信玄

ポカホンタスと花の舞…

こんにちは。最近、投稿が滞ってしまい申し訳ありません!
実は…先日長文の投稿をしたのですが、投稿した瞬間にパソコンがバグって記事が全文消えてしまったのです(自爆) ひぃ~! 今までの苦労が(T-T)

今日は前回予告いたしました「武田信玄紀行」をお休みして…
先日、管理人・大膳大夫カツヤが行ったお花見や映画の感想などについて徒然なるままに筆を進めてゆきたいと思います。
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信玄公祭りが行われた頃の甲府の桜はとても綺麗でした♪「満開」から「散り始め」への移行期に重なったようで…花舞い落ちる中での「信玄紀行」はとても雅だったなぁ~(^-^)

ちなみに川中島の桜はまだ蕾のままでした。同じ桜でも…その地域によって「咲く時」は色々…

旅を終え…新神戸駅に降り立った時に、まず脳裏をよぎったのは「神戸の桜はまだ咲いているだろうか?」ということでした。

逸る気持ちを抑えつつ…改札を抜け出た僕の目に映ったのは、百龍壁や布引川の上に咲き誇る満開の桜たちでした!物凄く嬉しかった☆

神戸でも花見の宴を催そう!…そう決めました♪

以前からNさんとは桜を見に行く約束をしていたので、帰神の後さっそく催行(笑)映画の試写会の券もたまたま手に入ったのでついでに映画にも行くことになりました!その前にNさんのリクエストで…兵庫県立美術館で開催されている「ホイットニー美術館コレクション展」へ…美術館→花見→映画、と我ながら盛りだくさんのメニューが出揃った休日になりました(笑)

兵庫県立美術館は数年前に完成したばかりの美術館…

設計は世界的な建築家・安藤忠夫氏によるもので、素敵な美術館なのです。美術館めぐりが趣味である僕にとっては正に癒しの空間♪

ただ…今回の「ホイットニー美術館展」については…

…全く理解できなかった( ̄□ ̄;)!!

少し難解な「アメリカの現代アート」の展覧会…スミマセン!不勉強なためでしょうか?どの作品もゴミにしか見えん(毒笑)難解だった…(汗)
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気を取り直してお花見へ移動…(笑)

映画の試写会が大阪で行われるので、神戸から大阪へ向かう途中にある「JR甲子園口駅」で電車を降りる。武庫川の桜を楽しむためです!Nさんと地元のスーパーで「桜ドラ焼き」、「よもぎ餅」、「紅茶パン」などを購入する。

そしてお酒も忘れずに…(笑)とは言っても、甘味ばかりを購入したので、止む無く「甘酒」を購入(爆)それでも気分が出れば良いのです♪

桜並木を目にした時は感動した。
頭上には咲き誇る花…足元には花びらの絨毯。とても美しい…

花の下に席を設け、持参した「武田菱の盃」で甘酒を頂きながら(爆)
暫し、桜の美しさに見とれる…幸せな時間でした♪一年に一度だけの贅沢!

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映画は有名なポカホンタスの物語を題材とした『ニューワールド』でした!

ポカホンタスは少し前にディズニーアニメでも映画化されましたね!ディズニー版の『ポカホンタス』が大好きだった僕は…この映画にも期待をしていたのですが…蓋を開けてみると観客のことを全く無視した映画に仕上がっていました(爆)う~ん…なんと感想を書けばよいのやら(笑)難解でした(再爆)

興行的には…吉と出るか…凶と出るか…

ちょっと心配してしまいます。。。


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by takedasikon | 2006-04-18 11:56 | そこはかとなく想う…
こんにちは。長らく更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした!
無事に「武田信玄公の足跡を辿る旅」から帰国致しました☆ 楽しかった♪

信玄紀行を開催するたびに「嗚呼!生きてるなぁ~!」と実感します(爆)「信玄研究」は既に僕のライフワークとなりつつあるようです…(≧▽≦)
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よく色んな人から訊ねられる…「君にとって武田信玄とは何なの?」この質問は、とても難しい質問です(笑) 僕にとって武田信玄とは何者なのだろうか?

一言で言うならば…
武田信玄とは…僕にとっては、もはや「神様」のような存在かな(爆)

武田信玄という人間は、僕にとって永遠のヒーローであり、人生の師匠と言えるかもしれません♪(信玄の生き様からは色んなことを教えられたなぁ~)

また英雄としての信玄だけではなく…「一人の人間としての武田信玄」を考えるとき、彼は僕にとって無二の親友であり、等身大の自分自身でもあるように思えるのです…

なんだか話がややこしくなってきたぞ…(爆)

つまりは単純に信玄が好きなのです(笑)

収拾がつかなくなってきた(汗)

…ということで(どういうことで:汗)「激闘!川中島決戦」の連載は暫し中断して…今晩あたりから、「信玄紀行」のレポートについての報告をさせて頂きたいと思います!

上載した写真は先日の「信玄公祭り」で武田信玄公を演じられた俳優の宇梶剛士さんです!デカイ!濃いイ!カッコイイ!(笑)

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by takedasikon | 2006-04-14 12:01 | 武田信玄

信玄公祭り!

こんばんは。いよいよ明日…平成18年度「信玄公祭り」が開催されます!
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信玄公祭りとは武田信玄の遺徳を偲び行われるお祭りで…
なんといっても目玉は千人を越える武者行列!(笑)この武者行列は日本国内で最大規模なのだそうです。そりゃそうですよね…1000人を越える武者行列なんて、他に聞いたことがない(爆)

この大規模な武者行列を駆使して…川中島へ向かう武田軍団の出陣の様子を再現するという…とても面白いお祭りなのです!

毎年武田信玄役には俳優やタレントさんが起用されます。今年の信玄公役は俳優の宇梶剛士さん!そして大河ドラマ効果で…今年は山本勘助役にも俳優さんが起用されます!山本勘助役には俳優の伊吹五郎さん!シブい…(^-^)

それにしても…プログラムを見ていて気になるのは…
「信玄ロック・サンバ大演奏会」し…信玄サンバ?信玄ロック?
まったく想像できん…なんじゃコレは?(爆)

信玄公祭りの公式ホームページはこちら↓
http://www.yamanashi-kankou.or.jp/shingen/

ミーハーな管理人はもちろん!このお祭りに参加します(爆)
それでは…数日間、甲信地方を逍遥して参ります~。無事に帰国いたしましたらレポートを報告しますね♪ではでは…行ってきま~す(≧▽≦)
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by takedasikon | 2006-04-08 00:56 | 武田信玄
これまでは「宿命のライバル信玄と謙信」と銘打って、戦国最強と謳われる武田信玄と上杉謙信の両雄を比較して参りましたが…いよいよ!両者が鎬を削りぶつかり合う激闘川中島合戦へと筆を進めてゆきたいと思います。
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  【岩国歴史美術館蔵「川中島合戦図屏風」より信玄・謙信の一騎討ち】

戦国時代のハイライトとして広く一般に知られている川中島合戦ですが…
この戦いが足かけ12年間もの長きに渡り行われ、その間に5回の対陣があったこ
とについては前回の記事で書きました!
(本ブログ「大殺戮戦の謎」参照)

私事になりますが…僕は、友人などに大好きな川中島合戦の話などを聞かせるのが大好きなのです(←迷惑なヤツ:苦笑)

しかし、今回のように川中島合戦の話をしていると、大概の友人は首を傾げます…「どうしてそんなに長い間二人は戦ったの?飽きなかったの?」うむむむ…なかなか鋭いところを突いて来ますね(笑)

そう!なぜ両雄はこのように気の遠くなるような長い時間をかけて戦い続けなければならなかったのでしょうか?前回と重複しますが…まず両雄が抱いていた戦争の目的を簡単に整理してみましょう♪


-武田信玄の場合-

f0022982_4185911.jpg武田信玄は戦に関して「後途の勝ち」が大切である!と説きました。

「後途の勝ち」とは後々の勝ちのこと…すなわち、信玄は合戦を行うことによって領地を広げ…自らが治める国を豊かにしてゆくことが大切であると考えていたのです。

僕が考える武田信玄の凄さ…それは徹底して「合戦」というものを損得勘定で行った点に求められると思います。「この戦いは本当に必要な戦いなのか…この戦いを通して本当に国が豊かになるのだろうか…?」 信玄の行動を見ていると、彼が常にそのことを意識しながら行動していることがよくわかります。

悪く言えば損得勘定でしか戦いをやらない男…しかし信玄は「戦い」というものを勇壮な綺麗ごととして捉えるのではなく、あくまでも冷静に…政治・経済の延長線上にあるものとして考えていたのでしょう。逆に言えばそういった点が信玄のカッコよさだと思うのです♪

武田信玄が中国の兵法書『孫子』に深く傾倒していたことは有名ですが…その『孫子』の一節に次のような言葉があります。

兵とは国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざるべからずなり
戦争というものは国家の重大事であり、慎重な態度で臨まなければ自分自身だけではなく、国民さへも滅ぼしてしまう。。。そんな戦争の恐ろしさを誰よりも知っていたのが信玄だったのではないでしょうか?

ドイツの軍事史家クラウゼヴィッツも『戦争論』の中で次のように述べています。「名将たるの真の価値は、人目をひく名作戦にはなく、目的を達成するか否かにある」この文章を読んだとき僕は「まさに武田信玄のことじゃないか!」とビックリしました。

信玄はそういう意味においても戦国という時代を超越した天才だったといえるでしょう。


-上杉謙信の場合-

f0022982_4535413.jpg周辺諸国との戦いを勝ち抜き…順調に領国を拡大してゆく武田信玄の前に強敵が立ちふさがります…それが越後国の戦国大名・上杉謙信でした!

上杉謙信は少し変わった人間です。武田信玄とは対照的で、「領土」というものに対する執着心や欲望というものを殆ど持って居なかったと伝承されています。

ただ戦争に関しては天才的な強さを誇り…むしろ芸術的な欲求から闘争を求めていた感があります。また謙信の戦争にかける情熱は徹底しており…軍神・毘沙門天に対し「常勝不敗」を祈願し…その代償として生涯女性を身辺に近づけなかったと言われています(苦笑) 謙信は生涯を独身で通しました。

領土的野心を持たない謙信…では何のために戦い続けたかというと…

「弓矢の正しきによる」つまり正義の為に戦うと言うのです。なんだか上述した文章と併せると…ますます謙信という人は不思議じゃないですか?浮世離れしているというか…アクションヒーローみたいですよね(苦笑)

けれども居たんです。。。こんな人が(爆)
そしてこんな上杉謙信の目に、あくまでも損得勘定で合戦を行う武田信玄は「卑怯者」または「悪者」と映ったようです…

そして信玄に敗れ国を追われた信濃国の武将たちが謙信の元へ亡命したとき…謙信の怒りは頂点に達します


信玄故なく人の国を奪う。信濃の名族たる者その風下に立つべきにあらず!来たりて我に援を請う。身不肖といえども己を知る者のためにあえて力を尽くさざらんや
                                      『謙信公記』

「信玄め!天に代わりてこの謙信が必ず退治してやる!」敵意を剥き出しにした上杉謙信…両雄の対決の時はせまります…。


     -つづく-

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by takedasikon | 2006-04-06 05:22 | 武田信玄

花下遊宴

こんにちは♪神戸では少しずつ花が開きはじめています…
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【↑実際にはまだ花開いていないので…去年の桜の写真です:笑】

さて、このところズット特別企画「宿命のライバル-信玄と謙信-」についての記事をアップしてきました。特別企画もいよいよ佳境に入り!竜虎相打つ激戦・川中島といきたいところなのですが(笑)

ちょっと今日は閑話休題…

今日は、管理人・大膳大夫カツヤの身の回りに起こった幸せな出来事と…最近観た映画の感想などについて語ってみたいと思います。

*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚゚ ・**:..。o○☆*゚¨゚゚・

昨日は…学校の友人達と「花下遊宴」ということで、地元の公園でお弁当を食べることになりました(笑)僕としては、とても花が楽しみだったのですが…いざ集合場所の公園に着いてみると…桜の木なんて一本も無い( ̄□ ̄;)!!

どうやら「お花~♪お花~♪」なんて浮かれながら、桜の花の妄想を抱いて当日を迎えたのは、僕だけだったらしい…僕以外の人間にとっては「青空の下」、皆でお弁当食べながら遊ぶことこそが目的だったらしい(^-^;
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けれども…それはそれで楽しかった♪
空はものすごく蒼くて…雲はおっとりと白い。降り注ぐ陽光は暖かく、女性よりも色白な僕はあっという間に顔が日焼けで赤くなるほどだった(笑)

風は優しくそよぎ、爽やかである…そんなキラキラと光るような空気の中で、子供のようにハシャギ遊ぶ仲間を見ていると…なんだか胸に暖かいものが溢れてきた。何気ないこの一瞬が暖かくてかけがえのないもののように思える。

ただお弁当を広げて…子供のように鬼ごっこをしたり、キックベースをしたり…それだけなのに…「小さな幸せ」が、サイダーの小さな泡のようにフツフツと絶え間なく…僕の心から大気へ湧き出してくる(笑)

つくづく「人生」というものは「出会い」の賜物である。
…そう感じずにはいられません。

僕にとって「大切な人」が、ズットむかし…何気なく口にした言葉がある。

「桜の花は綺麗だね。けれどもこの綺麗な花を散らさないと、来年の花は咲けないんだね」
当たり前のことかもしれない…けれども、その当たり前のことを受け止めて、時には駄々をこねながらでも僕たちは生きてゆかなければならない…(苦笑) 切ないといえば…あまりにも切ないけれども…

数々の出会いと別れを繰り返しながら僕は現在ここに立っている。
散ってしまった桜。いままさに花開いた桜…色とりどりの美しい桜が僕の中に生きている。この美しい桜たちを大切にしたい。

…ちょっと真面目な文章になり過ぎたかな(苦笑)
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上の写真は、そんな遊宴の席に持ち込まれた手作りの「イチゴ饅頭」です。イチゴの下部についているのは「もち米」で、中に餡子が入っていました。甘くて凄く美味しい…御馳走になり申した!とても嬉しかったので写真アップしておきました(笑)

宴も終わり帰宅…帰宅すると昼間が楽しかっただけに寂しさが込み上げてくる。宴の後はいつも切ない(^-^)

夜中に用事が出来た…車に乗って外出する。

用事を済ませてから…なんとなく、宴を催した公演に足を運んだ。明け方の3時過ぎ…当然ながら公園に人はいない(笑) コバルト色の闇が静かに降り積もり、月の明かりと街の灯火がささやかに足元を照らす。耳を澄ますと「夜の静けさ」さへもシンシンと降り積もる。

目を閉じると昼のぬくもりや皆の笑い声が蘇ってくるような気がする…(笑)

公園の地面に描いた落書き…キックベースの跡や得点表の跡…いびつな形のドラえもん…かれらは少し他所他所しく見える…。それでも、彼らは「過ぎ去った時」と「夜の僕」とを懸命に、繋ぎとめてくれているように思えて…可愛らしかった(笑)

…ここで一句(なんでやねん:自爆)


花かほる うつつの夢や 月明かり そよぐ息吹に 君を感じて

                   大膳大夫カツヤ


結局映画の話しませんでしたね(爆)またの機会に回します…我ながら計画性の無いヤツ…

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by takedasikon | 2006-04-01 16:52 | 我が街 神戸