武田信玄公の御生涯に深い敬慕の念を抱いている、管理人・大膳大夫カツヤの徒然なる日記を紹介致します。


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「剣」のこころ

僕は趣味で週に1~2回、居合道の稽古に出かけます。

よく色んな人から…「居合道ってなに?」とか「マニアックなことやってるなぁ…」などと言われてしまいます(苦笑)確かに居合道という武道は、それに携わる人が少ないですし…刀剣などに関心のない人にとっては馴染みのない武道だと言えますね(`∀´)

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    【↑は僕の愛刀…というか「僕のよき稽古仲間」です:笑】

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しかし…この居合道!なかなか面白いのです!

居合道とは、真剣または居合刀を使用して剣の操術を修練する武道です。
イメージし易く説明すると…「拳銃の早撃ちの日本刀ヴァージョン」と言えるかもしれません(笑)あらゆる不測の事態に備えて…相手よりも素早く抜刀して、一瞬の内に相手を制する!…そういうスキルを身につける為に精進する武道なのです。単純に言うとね…(^-^;

僕がこの武道と出会ったのは2年前の夏のことでした。
当時、精神的に物凄く荒んでいた僕は「いかん!このままじゃ駄目人間になっちゃうな!」と焦りだしました(苦笑)

自分の怠惰・弱さに埋没しないように…僕は「弱く」なると、やたらめったらに旅行に出掛けたり…演劇を鑑賞したり、美術館に行ったり、習い事を始めたり…あがきます(自爆)そんな「あがき」の一環としてたどり着いたのが居合道でした。不純な動機で恥ずかしいですが…(苦笑)

新たな刺激と何かしらの変化を渇望していた僕…
居合道は様々なことを教えてくれます。他者に対する尊敬の念、礼節の大切さ、厳しさと優しさ、身体の動かし方、古来の武士の思想…特に身体の使い方には驚かされました!?

相手を倒そう…相手をやっつけよう…そういう気持ちが強くなり、身体に力が入ると、剣先がぶれ…刀のスピードが出ないのです(汗)逆に身体中の力を抜いて…刀を握るというか、むしろ刀を「つまむ」ような感覚で稽古に取り組むと…不思議と剣先も定まり、刀のスピードも増すのです。

当初の僕は前者…即ち「相手をぶっ倒そう!」そういう気持ちばかりが前面に出ていたらしく、なかなか上達しませんでした。

そんな僕を見て道場の先生は…

「相手を倒そうとか…強くなろうとか…そんな事を目的として、われわれは稽古をしている訳ではないですよ。我々の目的はもっと上の方にあるべきです。そう…剣は美しくなくてはなりません♪」

先生のこの言葉は今も僕の心の支えであり、僕の目標でもあります♪
居合は深い…願わくば!白髪の老人となり、身体が動かなくなるまで(爆)
この武道とはお付き合いしてゆきたいと思っています(´∀`)


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by takedasikon | 2006-05-30 12:09 | 居合道
私ごとではありますが…5月25日は、管理人・大膳大夫カツヤの誕生日でした。思いもかけず…沢山の方々からバースディカードや誕生日プレゼントを拝領致しました☆この場を借りて御礼申し上げます!皆さん本当にどうもありがとう!とても嬉しかったです(´∀`)
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上の写真は戦利品…(ちがうちがう:苦笑) いや!皆様方から拝領致しましたプレゼントの一部でございます。すごく嬉しかったので写真をアップしてみました!うひひひひひひ…(・ω・)

すでに僕の胃袋に入ってしまったモノ…またはパソコンに送って頂いたメッセージカードなどを写真にアップ出来ないのが無念にござりまする(>_<)

こうやって、誕生日を祝って下さる方々がいてくれて…改めて「自分は人に恵まれているなぁ~」と感謝せずにはいられません!皆さん心からどうもありがとう(≧▽≦)

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f0022982_20321652.jpg誕生日の日には久しぶりに映画を観に行きました!(劇場が大好きなので♪)

今回観た映画は『Vフォー・ヴェンデッダ』という映画です!知ってる?

『マトリックス』のスタッフが製作したことと…ナタリー・ポートマンが劇中で丸坊主にされるシーンがあって…そんなこんなで一応は話題になった映画ですが…イマイチ知名度は高くないような気がします(汗)

実際に劇場は貸切状態…「本当に他に客は来ないのか?」焦ってしまうほどの状態でした(爆)しかし映画鑑賞の状態としては完璧だな…♪

だって…時々ありませんか?何故か自分の座席の前にだけ…やたらと座高が高い人が陣取ること(爆)横の人間たちと比べても…なぜ君だけ「頭一個分」デカイのかね?…物凄く不思議だ…席を立つと普通の身長の人なのに(爆)見えないよ…(ρ_-)o

今回はそんな心配せずにゆっくり鑑賞できました(`∀´)

感想としては…ムチャクチャ面白かった!なんだか意外でしたが…個人的には『マトリックス』よりも面白かった♪映画の舞台は…近未来…。第三次世界大戦後の世界です。…未来とはいっても、ロボットや宇宙船の類は出てきません!ほんの数年後の未来…という設定です。

混乱の中にあって…イギリスは民主主義を撤廃!強力な指導者による独裁国家へと変貌してしまいます。すべてのマスコミは政府により統制され…政府に反抗的な思想を持つ人間は収容所に入れられ処刑される…そんな容赦のない未来社会が舞台なのです。

そこに…コードネーム「V」と名乗る謎のオッサンが颯爽と現れ…政府の要人を暗殺したり、TV局を占拠し「国民よ立ち上がれ!」などというメッセージを放映したり…やりたい放題の反政府運動を開始します(笑)

f0022982_2195434.jpg←そんな「V」。ヒーローのくせに外見は気持ち悪いです(苦笑)そして…帽子を脱ぐと何故か「髭の生えた江角マキコ」に見えてしまう(自爆)

こんな彼でも映画を観ていたらカッコよく見えてくるのだから不思議なものです。

しかし、この映画では…このヒーローの活躍…というよりも、Vの登場によって変わり行く国民の意識というものを丁寧に描いてゆきます。そして…高まり行く国民の意識に焦りだす独裁政府の様子も見ごたえありました。わざと国民を不安にさせるニュースを流し続けて、国民を統制しようとしたりする独裁政府…この辺は、妙に北朝鮮なんかと重なって見えました(・ω・)

強権的な政府に怖気づく国民に主人公は語りかけます…

間違っているのはどっちだ?(政府か?国民か?)
人民が政府を恐れるのではない!政府が人民を恐れるのだ!

いままでの映画とは一味違っていて…僕には新鮮な映画でした(笑)

興味をお持ちの方は…下のサイトから予告編を視聴できます(`∀´)
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=323067


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by takedasikon | 2006-05-27 21:29 | そこはかとなく想う…

ラブレター

こんにちは(´∀`) 昨日今日と爽やかな陽光が心地よいです♪

またまた閑話休題(いつになったら信玄公祭りレポート終わるんだ?…気まぐれで移り気な「ふたご座」な僕なので御容赦を:汗)ということで、今日は「恋文の話」をしたいと思います(謎笑)
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先日…つまり5月23日なのですが、ふとカレンダーに目をやると…

ラブレターの日

と書いてありました(((゜д゜;))) なんじゃこりゃ???
…気になったので調べてみると、どうやら…単なる語呂合わせのようです(笑)ある程度の予測はつきましたけれどもね(爆)5月(恋)23日(ふみ)…という形になるそうです! なるほど~(`∀´)

僕は不器用な人間で…多分同年代の人たちと比較すると、ビックリするほどに恋愛経験が少ない人間です(自分で断言したら世話がないですね:笑)そんな僕でも…物凄く数は少ないけれども、何度か恋をしたことがあります。そんな時、僕はよく手紙を書きました…

今ならば…メールや携帯電話ですぐに自分の気持ちを伝えたり、すぐに相手にアクセスすることが可能です。しかし、生来アナログな僕は、何かというと手紙を書くのが好きなのです。この手紙を開いた時…あの子はどんな表情で、この手紙を読んでくれるのだろうか?そんなことを想像しながら時間を懸けて手紙を書く…凄く楽しかったな…

また相手の女の子も、その返事は翌日手紙で伝えてくれます。
返信が届くまでには翌日を待たなければならない…凄くもどかしかったけれども、その時間が待ち遠しくて待ち遠しくて…いまから思うととても幸せな時間を過ごしていたのでしょうね(笑)

ある女性とは…毎日会うのに…毎日手紙を交換し続けました。
そして、その手紙を別れ際…電車のホームで交換するのです。彼女は東へ…僕は西へ…。離れたホームで相手を確認し合います(アホ)

「今日はどちらの電車が先に来るのだろうか?」出来るならば電車が来ないで欲しい…そう思うこともあったっけ(青いなぁ…:汗)どちらかの電車が先に着く…別れを惜しみながら、先ほど交換した手紙を開くのです♪なんだか切ないような…嬉しいような…。不思議な気持ちを胸に宿しながら、車窓から見る夕焼けはとても美しかった★

勿論手紙で伝えることは…幸せな出来事だけではありません。
その手紙が…お互いの「別れのとき」を伝えたこともあります。その手紙が…もう会えないことを悟らせてくれたこともある。どうしても出せなかった手紙もある…。そういう手紙のことを思い出す度に、未熟だった自分…不器用だった自分…我侭だった自分について身もだえする程の恥ずかしさを覚えます(爆)

それと同時に…僕と出会ってくれた人たち。今でも大切な人たちの温もりについて…改めて感謝せずにはいられません。彼女たちが居なければ…今の僕は存在しないでしょう。全てが綺麗に進め訳じゃなかったけれども…心からありがとう!と言いたい♪そうそう…恋文といえば…僕は「FIELD OF VIEW」の『出せない手紙』という曲を思い出します…

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出せない手紙は二人を繋いでる

想いは「逢いたい」ただそれだけ

僕らは信じた道を歩いてゆこう これからも

愛する人が居れば

どんなに離れていても…


<FIELD OF VIEW 『出せない手紙』より>

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by takedasikon | 2006-05-25 12:19 | そこはかとなく想う…

本日、5月21日は…新暦と旧暦の違いはありますが、世に名高い「長篠・設楽々原の合戦」が繰り広げられた日であります…。学校の歴史の時間などでも大々的に取り上げられるこの合戦…。

伝統的な騎馬軍団を主体とする戦国最強・武田軍は、近代的な戦法・鉄砲三段射ちを編み出した織田・徳川の連合軍の前に崩壊した…

などと紹介されますが…

…これは嘘です(笑)

そもそも武田騎馬軍団なんて言うのも後世の空想の産物だし…。(現存する正確な史料で武田の騎馬隊について書かれたものはありません:苦笑)信長が鉄砲三段射ちなんて戦法を実行したというのも…どうやら眉唾な話なのだそうです…。【武田の騎馬隊や長篠・設楽々原の合戦については、機会を改めて詳しくアップしてゆきたいと考えています。…えっ興味ない?(自爆)】

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       【↑管理人・大膳大夫カツヤ所蔵:武田二十四将図】

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ともあれ…今日という日が、数多くの武田武士たちの命日となってしまったことには間違いありません!…つらい!武田武士に並々ならぬ愛着を抱く僕にとっては、とても悲しい日であります(T-T)

…ということで、今日は僕のコレクションである歌川芳国作「武田二十四将図」の掛軸を床の間に飾り…戦場に散っていった「もののふ達」の冥福を祈りました。。。
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   【↑現長篠・設楽々原古戦場 馬防柵が再現(!?)されている】

設楽々原の合戦で一際胸を打つのが…武田軍の老将たちの悲劇的な最期です。

いまは亡き武田信玄が作り上げた栄光の武田軍…その崩壊を目の当たりにした「信玄子飼いの猛将」たちの胸中はいかばかりであったでしょうか…

後世に伝えられた挿話によると…激戦が終わり、武田の本陣から「退却」を告げる法螺貝が鳴りました。これまで不敗を誇っていた武田軍の将兵は初めて耳にする「敗北の音色」を聴いた瞬間に、思わず涙を流した…と、伝えられています。切ない…切なすぎる(T-T)

「泉下の信玄公に顔向けできぬ…」

武田の老臣たちは、武田武士としての誇りを胸に奮戦し…戦場の露と消えてゆきました。ただ!悲劇的な中にあっても奮戦した「武田の老将たち」の戦いぶりは、敵方である織田軍をも感動させたらしく…

特に、最後まで戦場に留まって味方の退却に尽くした馬場美濃守は、織田方の記録『信長公記』の中でも「馬場美濃守の働きは比類なし」と記され、最大の賛辞が送られています。
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ここに馬場殿の人気を如実に示すエピソードがあります。

長篠古戦場を訪れたある人物が、農作業に勤しむ地元の農夫に「馬場信房のおくづき(墓)はいずこか?」と訊ねたところ…農夫は返事もせずに黙々と作業を続けている…

再び問うと、農夫はおもむろに「美濃守様のおくづきは何処か?と問えば教えたものを、信房と呼び捨てにしたから答えなかったのだ。」と話した。
改めて「美濃守様のおくづきは何処か?」と問うと、今度は丁寧に教えてくれた…という話です(笑)

悲劇的な最期を遂げた武田武士…しかし、彼らは数百年もの時を越えて…様々な人々の暖かい心に守られながら、今も愛され続けています。。。

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by takedasikon | 2006-05-21 19:22 | 武田信玄
…前回は武田神社にて信玄公を待ち受けている(笑)…ところまで記事を書きました!いよいよ本日は我らが武田信玄公の登場です!(…少し引き延ばし過ぎですか?:苦笑)
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↑は以前にも紹介した写真ですが…今回のお祭りで管理人が撮影した写真の中では、一番のお気に入りです♪少し微笑んだ宇梶信玄公…うまい具合に背景に桜の花や、武田神社の石垣が入ってくれました。
春のお祭り…って感じですよね(´∀`)

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f0022982_1929845.jpg(前回のつづきから…)

信玄公を待ち受ける僕…その時フイッとメイクの濃い武将が僕の前を横切りました…おおっ!今のは伊吹吾郎さんが演じる「武田の軍師・山本勘助」だ!シャッターを構えるスキもなく山本勘助殿はスッスッスーッと僕の前を通り過ぎて行ってしまわれたのでした(T-T)

来年の大河ドラマは山本勘助を主人公とした『風林火山』…ということで、今年は特別に信玄公だけではなく、山本勘助役もタレントの伊吹吾郎さんが演じられていたのです!これを見逃す手は無い…慌てて勘助殿を追いかけてカメラを構えたのですが…其の瞬間「おおーっ!タレントさんだ!」という声が聞こえたかと思うと、群集が一斉に勘助殿周辺に殺到(苦笑)

もみくちゃにされながらも執念で撮影できた一枚が(↑)です…(^-^;
物凄い勢いの群集たち…武田の軍師・山本勘助なのに…なぜか「格さーん!」などという黄色い声援が飛び交う(爆)

また其の他には…「アレは誰?」「わからん…けど有名人らしいぞ!写真撮っとけ!」なんて声もチラホラ聞こえたりしました…(爆)…しかし流石は伊吹吾郎さん…貫禄タップリ!群集の中を通り過ぎる際の歩き方や、視線のやり方に至るまで、完璧に「武将」を演じられていました♪そのサービス精神の豊満さに感動すら覚えました(´∀`)

f0022982_202943.jpgしかし…あくまでも僕の目的は我が師・武田信玄公との出会いにあります(←アホ:笑)
勘助殿に後ろ髪を引かれながらも…信玄公を撮影する為のポイントを探しに行きます。

そして…待望の宇梶信玄公との遭遇!宇梶さんはデカイ!そして顔が濃い!カッコイイ!(≧▽≦)

おおーっ!我が憧れの信玄公!タレントさんが演じていると理解していても…会える筈のない武田信玄と会えたような気になってしまいます(笑)馬鹿みたいですが目頭が熱くなったりして(ρ_-)o

以前…確かドイツの「武田信玄ファンクラブ」がマスコミで紹介されていました♪…なんでも黒澤明監督の映画『影武者』がキッカケとなって武田信玄ファン(ドイツ人)が集結し、ファンクラブを結成したそうなのです。それぞれ手製の甲冑に身を包み(笑)休日になると「合戦ごっこ」を楽しむのです(僕も混ぜて欲しいです…:笑)

会員はそれぞれに武田家の武将の名前を「コードネーム」として保有しているのですが…会の鉄則として「信玄公」の名前だけは使用できないそうなのです。それはなぜか?会長である山県昌景氏(←もちろんコードネーム:笑)曰く「武田信玄はいつでも我々の心の中に生きています。だから会員が信玄を名乗ることは出来ないのです」…このドイツ人…泣かせるではないか(涙)

信玄公は今でも沢山の人たちの心の中で生きている。
信玄公祭りにおける「武田信玄」は、そんな沢山の信玄ファンの想いを一身に背負った…言うなれば神事における「憑」(よりまし)的な役割を担っているのではないだろうか…?そんなことを感じました。
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なんてことを考えている内に…
あっさりと目の前を通り過ぎてしまった信玄(自爆)

ま…まってくれー(((゜д゜;)))


-つづく-
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by takedasikon | 2006-05-14 20:53 | 武田信玄
こんにちは♪随分と心地よい季節になりましたね!
風は爽やかで、空は青く…そして緑が鮮やかに輝いています(´∀`)
今日は久方ぶりに夕方まで時間が空いたので運転免許の更新に行って来ました!ついに僕もゴールド免許です(≧▽≦)

甲信地方で「武田史跡めぐり」をする際に、車はなくてはならない足ですからね♪これからも大切にしなければ…うひひひひ…(`∀´)

さーてと…こんな機会はめったいにないから、出掛けるまでにブログ更新しちゃおう~っと♪(笑) …てな訳で、延び延びになっている「信玄公祭りレポート」の続きです!
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-信玄の居館・躑躅々崎館-

信玄公墓所で信玄公との暫しの語らいを楽しんだ僕は(笑)その足で武田神社へと向かいました。武田神社とは大正8年に創建された神社で、JR甲府駅から北へ2キロほどの距離に鎮座します!そして、武田神社の御祭神は…戦国のスーパーヒーロー!我らが武田信玄公であります(≧▽≦)

この武田神社は、武田信玄公を祀る神社であると同時に武田信虎公、武田信玄公、武田勝頼公の所謂「武田三代」の居館・躑躅々崎館の遺構であるとして国指定史跡となっています。

f0022982_15595433.jpgつまり武田信玄は、この躑躅々崎館(現武田神社敷地)で暮らしていたのです♪

残念ながら当時の建築物は残っていませんが、境内を取り囲む土塁や堀…または土橋などは信玄時代の遺構であり、戦国ロマンを掻き立てるのに十分過ぎるほどです(^-^)【←左の写真は武田神社】


僕のような「信玄公崇拝者」には、たまりません!まさに聖地(爆)
また、本殿や神社の宝物殿の周辺は、連日観光客や参拝者でゴッタ返していますが…西郭跡などに足を運ぶと、「枡型虎口」(戦国期~近世の城郭等に見られる、外敵の進入に備えた出入り口)などの遺構が綺麗に遺されており、今にも背後から鎧武者が現れそうな幻想的な雰囲気が漂っています。
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        【↑写真は信玄往時の躑躅々崎館を復元した模型】
武田三代の居館・躑躅々崎館は、京都の御所をモデルにして作られた「貴族風」の優雅な館でした。これは武田家が伝統ある守護大名の系譜であったことに起因しています。因みに「躑躅々崎」という名前の由来は、この館の西側にある「竜華の峰」がツツジの花の名所であったことに由来しています。また信玄は、この峰の頂にツツジの花を愛でる為の「遊覧亭」を作ったと伝えられています。花を愛でる為に遊覧亭を作る…なんだかイイ感じですね(笑)

そういえば…小学生の頃には、よく躑躅の蜜を吸って遊んだなぁ~♪もしかしたら、信玄もそんなことをしながら遊ぶこともあったかもしれませんね(爆)

今は観光地として賑わう武田神社…
信玄はこの地で、どのようなことを考え…どのうなことに喜び、どのようなことに涙し、どのようなことで笑っていたのでしょうか?武田信玄のプライベートな一面について、詳細に記録した史料はあまり残っていません。この地を訪れる度に…四百数十年もの昔…この場所で暮らしていた「人間・武田信玄」について想いを馳せずにはいられません…。

…っと、横道にばかり逸れて「お祭りレポート」が全く進展していませんね( ̄□ ̄;)!! ヤバイ…ヤバイ…

「信玄公祭り」の当日!信玄公本隊は、この武田神社を参拝し、お祭りの成功と安全を「戦勝祈願」という形で祈願します♪実はこの「戦勝祈願」…意外と穴場なのです!タレントさん演じる武田信玄公と身近に触れ合える絶好の機会はココしかありませぬ!(笑)

ただし…僕と同様のことを考える観光客が殺到しますので(^-^;)
武田神社周辺は、信玄公を待ち受ける観光客で埋め尽くされます。ギラギラとした目でカメラを掲げ、今か…今か…と信玄公を待ち受ける群集達!躑躅々崎の館は、正に戦場に似た熱気を帯びてくるのでした(爆)
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続々と集結する信玄公本隊!しかし…総大将・武田信玄公のお姿はまだ見えません…(笑)

まだか?…信玄公はまだか?(((゜д゜;)))

信玄公崇拝者である管理人としては、こんなところで周囲の観光客に負ける訳にはいきませぬ(自爆)油断無くその機会を窺います…そして、ついにその「瞬間」は到来したのでした!!

大膳大夫カツヤ!推して参るっ!!(←アホ)

-つづく-
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by takedasikon | 2006-05-12 17:45 | 武田信玄
f0022982_1981583.jpgこんにちは♪御無沙汰しておりました!

長らく更新が途絶えてしまい申し訳ありません(>_<) もぅダメダメですね!

忙しさにかまけて何たる体たらく…気合入れなおさないと!話は変わりますが…昨日、甲府の武田神社から自宅に封筒が届きました…

「はて?なんだろう?」と思い封を開けてみると、なんと僕の名前入りの「お札」が出てきました!(((゜д゜;)))

    「コ…コレは一体??」

同封されていた手紙を拝読すると…何でも私の誕生日が近いことから、特別に祈祷を行って頂いたらしく…その際に使用された護符を郵送して下さったようです…ありがたや(T-T)

もはや甲府に足を向けて眠れません(笑)信玄公の御加護がありますように♪

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-信玄墳墓にまつわる謎-

さてさて…長らく休業していた「信玄公祭りレポート」です(´∀`)

雨もすっかり止んだので…甲府駅を後にして、岩窪にある「信玄公墓所」に向かいました。銅像と同じく、墓所の方にも参上して信玄公に御挨拶することが目的です♪(↓が岩窪の信玄墓所です)
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余談になりますが、武田信玄は上洛の志半ば…陣中で病没した為に、その死は固く秘されることになりました。(このエピソードは黒澤明監督の『影武者』などで映画化されて有名ですね♪)

信玄の死が固く秘されたことは、残存する古文書などからも窺い知ることができます。信玄の死後も…まるで信玄が生きているかの如く装った文書が残存しているからです。

信玄の軍略について記した『甲陽軍鑑』では、信玄が自らの死を隠蔽する為に、生前に自らの花押(サイン)を認めた白紙を八百枚用意していたと記されています。残存する「信玄の死後発給された信玄文書」は、この『甲陽軍鑑』の記載を裏づけるものであると考えられます♪面白いでしょ?(笑)

このため、日本各地には「信玄の墓」と伝えられる御墓が数点残存していますが…今も信玄がどこに埋葬されたのかハッキリしたことはよく分かっていません。そう!信玄の埋葬地は、一つのミステリーになってしまっているのです!

この「岩窪・信玄墓所」も、そんな数ある信玄墳墓の一つなのです。言い伝えによると…この地は「魔閻塚」と呼ばれ…近づくと不吉なことがあると信じられており、地元の民も寄り付かない場所であったそうです。

江戸時代になって、地元の代官がこの地を発掘調査したところ、「武田信玄の墓」と記された石棺が見つかった為に、新たに立派な信玄の墓を作り直しました。それが現在の岩窪墳です。非常に面白いエピソードではあるのですが…果たして信玄公はこの地に眠っているのでしょうか?
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岩窪・信玄墓所…ここは他の信玄墳墓と異なり、人通りが少ない為に心行くまで信玄公としみじみ会話を楽しむことが出来ます(笑)墳墓の周囲には桜の花が咲き乱れ…まるで信玄公が来訪を喜んでくれているかのようでした♪

早速持参したお線香に火を点けますが…
お祭りで沢山の参拝者が来られたらしく、数多くのお線香がすでに煙を上げながら供えられていました。「嗚呼…今も猶、信玄公は愛されているのだな…」そう思うと目頭が熱くなりました(笑)

墓参を済ませると丁度良い頃合だったので…武田神社に向かいました。
武田神社で、本日の主役・武田信玄公役・宇梶剛さんによる「戦勝祈願」が行われる為です(笑)管理人の「ミーハー魂」にも火が点きました(爆)

-つづく-

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by takedasikon | 2006-05-06 20:49 | 武田信玄