武田信玄公の御生涯に深い敬慕の念を抱いている、管理人・大膳大夫カツヤの徒然なる日記を紹介致します。


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「そうだ…龍馬さんに会いに行こう!」
表題の如く、お昼休み…ふいにそう思い立ちました(笑)
遊びごとに関しては拙速を尊ぶ管理人♪思い立ったが「吉日」というではないか!午後から有給を取って、そのまま職場から京都に向かったのでした…。

             <↑我ながら、仕事やる気あるのだろうか?>

f0022982_034339.jpg 「なぜ坂本龍馬?」と思われるかもしれません。
実は8月31日まで京都国立博物館で「坂本龍馬特集陳列」という催しものが開催されており、坂本龍馬ゆかりの品々が公開されているのです。これは是非とも見てみたい!

…そう思ったのがきっかけです!

高校生の頃に司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』を夢中になって貪り読んだ記憶があります。また漫画で『お~い!竜馬』という作品があって、こちらも私のお気に入りの一冊になっています。

また、今年の夏は主張で九州に渡り「龍馬ゆかりの地」をいくつか巡る機会に恵まれました(←こちらは真面目な仕事です:笑)再来年の大河の主人公に坂本龍馬が選ばれたこともあるし…今年は何かしら龍馬さんに縁があるのだろう☆

…ということで、いざ行かん!王城の地・京都へ…(←実は今週2回目なのですが:汗)
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何度も訪れる京都国立博物館ですが…やはり常設展の内容も素晴らしいですね!
名品が揃っています。暫し龍馬目的で上洛したことも忘れて、仏像や絵巻物・金工などに見とれてしまう(笑)

「しまった!こんなことしてたら時間が全然足りないよ!」

…と慌てて龍馬展示室へ走る!(笑)展示室に入ってまず眼についたのが、龍馬が乙女姉さんに書き送った書簡。龍馬と恋仲にあったとされる千葉さなえに関するものです。この書簡は初めて見た!感動した!(笑)

この書簡を読んでいると「やっぱり龍馬はさなえの事が好きだったんだろうな」と変にロマンスを自分の中で作り上げてしまいたい衝動に駆られる(^-^)

自分の姉への手紙で、「こんな娘がいるねん!こんな風に変わっているねん!凄い奴やねん!」とつらつらと書き並べることは尋常じゃないよね。恋愛は相手への敬意から始まる!…というのが僕の持論です。龍馬はさなえを尊敬の眼差しで見ています(^-^)

私が抱いている龍馬のイメージは大半が司馬遼太郎によって作り上げられたイメージです。私は歴史学的に龍馬を研究したことはありません。だから僕の抱いているイメージがどれだけ真の龍馬像に迫っているのか?よくわからないところが正直ある。

けど、龍馬の手紙は面白い。ユーモアに富んでいて読むものを飽きさせない。司馬遼太郎の描く「龍馬像」にも、「さもありなん!」と納得してしまうような愉快さがある♪

―つづく―

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by takedasikon | 2008-08-29 01:08 | 京都逍遥
たった1週間でしたが…幼き頃から夢見ていたエジプト旅行に行ってきました!
夢のような1週間でした。また必ずエジプトを旅しよう!…そう心に決めています♪
今回からエジプト旅行での出来事を当ブログで御紹介したいと思います。
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意を決しての「エジプト一人旅」は関空から始まります!
三宮からリムジンバスで関空へ移動。備えあれば憂いなし!…ということで、事前になけなしの小遣いをエジプトポンドとUSドルに両替してゆく!このことが後で大きな災いとなるのですが…(笑)

今回は、エジプトへの直通便ではなく、カタールのドーハを経由してルクソールへ向かいました。10時間の空の旅…機内では、事前に購入していた『ハリーポッターと死の秘宝』を貪り読む!毎回のことですが…ハリーポッターは読み出すと止まりませんね(笑)

…という訳で、機内では殆ど睡眠を取らずハリーポッターを読破する。スタート地点から既に寝不足状態ですが、興奮して脳内にアドレナリンが大量分泌されているためか?まったく疲れを感じませんでした(笑)

目的地・ドーハに近づくと夜が白み始めます。ペルシャ湾を眼下に見下ろしながら朝日が昇ってきた。遠く故国を離れて見る朝焼けに早くも涙腺が緩む(笑)

やがて飛行機は静かにカタールのドーハ空港に到着する。朝日が昇ったばかりなのに、外は既に蒸し暑い(笑)見渡すばかりにベージュの色彩が広がるドーハ。砂漠と、建ち並ぶモスクの丸い屋根を眺めて…「自分は今、アラビア半島にやって来たんだ!」という思いを実感しました。
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↑今回お世話になったカタール航空!(於ドーハ空港)
それにしても驚嘆すべきは「イスラム圏の人々の散らかし様」です!たった10時間のフライトで何をどうしたら、こんなに座席を汚くすることができるの?本当に感心しますよ(笑)空港に降り立つ際に現地の人々が座っていた座席を見て次々に悲鳴を上げる日本人(苦笑)これが文化の違いというものなのかな~?

しかし、空港内はこじんまりとしながらも綺麗でした。
以下の写真はドーハ空港の内部です。免税店では車まで売っています(笑)
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空港内は当然のことながら…イスラム圏の人々・アラビア人の方ばかり!
ブルカを纏った女性。タイガージェットシン(古っ)のようなカッコをした男性の方々。
「嗚呼…ここでは日本人がマイノリティーなんやな」と当たり前のことを再確認する(苦笑)

―つづく―

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by takedasikon | 2008-08-21 23:54 | 旅行

アカデミックな夜に…

じゃーん!
…いきなり何が言いたいの?と言われてしまいそうですが(笑)
管理人が収集している「信玄公コレクション」の一つです。川中島合戦を描いた江戸期の浮世絵です。方丈月毛にまたがり、颯爽と太刀を振る降ろす上杉謙信と、その太刀を泰然自若!軍配団扇で受け止める武田信玄公…戦国のハイライトですね(^-^)

色彩がとても美しいので気に入っています。
よく知人や身内から「武田信玄を早く卒業しないと…一生結婚できないよ」と言われます(苦笑)否定はしません。けれども、信玄公への情熱を取り上げられたら、私には一体何が残るのでしょうか?(笑)
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以前に、お付き合いしていた女性から「道楽を棄てて真剣に将来のこと考えた方がいいよ」と言われた際には流石に堪えましたが(爆)

まだまだ信玄公コレクションも増やしていきたいし信玄公を始め歴史の研究にも真剣に取り組んでみたいし居合道の修行も深めていきたい(そろそろ真剣を新調しようかとも考えている:汗)もっと世界各地を歩いてみたい!

…ということで、当分は結婚など無理ですね。はい(^-^;
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どうしてこんなことを書いているかというと…。
先日久しぶりに大学院の研究室のメンバーで近況報告会(つまり飲み会)が開催され、私も参加させて頂くことになりました。久しぶりに恩師である教授ともお会いできて、なんだか暖かいものが込み上げてくるのを実感しました!

忙しさの中に埋没して、忘れかけていたものを思い出しました。良い意味でも悪い意味でも…純粋でまっすぐな学生時代を送っていた自分が居たのです。バイトで小銭を稼ぎながら、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入した論文集(笑)

憧れの教授(大学に入るまで、私はその先生の著作を読んで育った)に知遇を得れた時の感動!武田信玄公の書状(実物)に「文書の調査」と称して触れられた時の感動!(この時の感動は忘れられません!400年以上も昔に信玄公が触れていた紙に、今私が触れている…←ミーハー:汗)

学会で大勢の先生方を前にして、自分の研究成果を発表した際の緊張感(笑)自分の考えが活字になった時の充実感♪

青臭いけれども…「知りたい!」「新しい論考を自分の中に確立したい!」そんな気持ちに溢れていた学生時代でした。

時を経て!
マニアックな飲み会ですが…やはりお酒の肴は学問の話。「最近はどういう研究をしているの?」「そういう切り口だったら、この史料を参考にした方がいいんじゃないか?」話は尽きません。久しぶりに、こういう会話を楽しむと新陳代謝まで良くなってくるような気がする。

忘れられない「時」が、忘れられない「想い」が、確かに僕の中に息づいていたんだな…とセンチメンタルに思ったりしてしまいます。

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by takedasikon | 2008-08-19 02:24 | そこはかとなく想う…
ふふふふふ…(笑)
久方ぶりに酔ってます。今日は夕方からずっと呑んでいるのです♪いまも呑んでいますよ。自宅に帰ってからもワイン一本空けたぞ~♪クククク…

なんか笑いが止まらぬわ。ホホホホホ…
隣にいた人間に「自棄酒?」って心配されたけど、さに非ず!今日は嬉しいから呑んでるの。とてもとても気持ちが良いので、更に酔いたくなるのです。そんな時ってないですか?

君にも!あなたにも!そなたにも!幸のあらんことを!
この幸せを全ての人の胸の中に満たしたまえ☆ルネサーンス(←違う?)

久しぶりに足元がふらつくし…記憶も途切れ途切れになるわ(爆)
地球も勢いよく回っております。こんなに気持ちよく酔えるのは久しぶりです。

新しい人生の門出に!心から大切な君に!乾杯♪
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呑んで酔うと…私の悪い癖で色んなことを考えたくなる。
「生きるとは?」「恋とは?」「死とは?」

何故傷ついたり、しんどい想いをするのに?醒めてゆく心は否めないのに。人は人を求めるのか?僕はそれらを敬遠してしまう人間だから、あまりよく理解出来ないのかもしれない。「もっと汚い側面も知って!負の側面も受け止めて!」そう言われたこともあるが、ままならなかった。人の温もりに癒されながらも、肝心な所で深部を恐れてしまうんだよね(笑)

自分さへもまだ うまく愛せないのに
人を愛するのは とても難しいから


分るような気もするけれども…分らないような気もする。

雲の切れ間 朝日が差して
一日がはじまる
誰も 違う悲しみ負って
今日を 生きていく


悲しみもいいかなと…最近思うんだよね。
悲しみを知っているから、温もりを知ることができるし

切なさを知っているから人を恋しく思える。
切ない想いを抱くと頑なになったりする。頑なさは時に考え物だけど…(笑)
頑なさが信念に変わることもあるよね。

誰もが違う悲しみ負ってるから…愛情を宿すことができる。

けれども、それでも…大切な人には悲しみを味わせたくはないんだよね。
なんだか矛盾しているような気もするけど(笑)

心の距離を埋めたい。
全てを包み込むような愛情を持ち続けたい。

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by takedasikon | 2008-08-10 03:49 | そこはかとなく想う…
ただいま♪
無事にエジプトから帰国しました。たった一週間のエジプト旅行でしたが…毎日が感激と感動の連続!夢のような一週間でした。帰国してから…なんだか夢から醒めてしまったような虚脱感にとらわれています(苦笑)

帰国してから私自身が感じること…
この旅を通して強く僕の胸に宿った「答え」のようなもの。「悟り」のようなものが実は三つあるのです。勝手に自分が思い込んでいる「この旅の成果」なのですが…(笑)


①やっぱり、永遠なんてないんだ…。
②人の温もりの温かさ!人との出会いの中で、自分は生かされている
③出会いの中に…温もりの中に「希望」はある。まだまだ希望は棄てられない!


なんのこっちゃいな!…と思われるでしょう?(笑)
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実は…この旅に出掛ける前まで物凄く病んでました(爆)
よく人から「お前は悩み事なんかとは無関係だよな?幸せでいいな!」なんて事を言われます。そういう時は笑って応えていましたが、僕にも僕なりの悩みがあったりします。凄く小さい小さい悩みかもしれないけれども…僕なりにも悩んでいることがあるねん(笑)

ちょっとストレスが溜まっていたのかも…ストレス性腸炎にもなったし(笑)
物凄く自分が嫌になってきました。なんだか今まで自由だった筈の自分の感情や心、好奇心、思考、そのようなモノが固まってしまって、日に日に自分が「物凄くつまらない人間」に見えてきてしまう。人間関係でも物凄く我侭になってしまって、大切な人を深く傷つけたし、そんな自分が物凄く嫌になった。嫌になったら日に日に孤独感が募っていった。

自分で自分の心を閉じてしまっていることが物凄く分ったんだよね。そんな自分が物凄く嫌やってん(笑)すごくすごく嫌だったのです。
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そんな時に大切な人に言われました。「自分の心を閉じてしまったら駄目だよ。自分が今一番したいことに取り組んでごらん。いまのままだと色んな意味で君は止まってしまうよ。」一番してみたいことって何だろう?

僕には幸せなことに沢山の夢があります。
その中で一番実現し易すそうだったのが世界旅行。世界を自由に駆け巡って「世界遺産」をこの眼で見てみたい…感じたい。中でも小さな頃から憧れだったのが、エジプト考古学の世界でした。

6000年を超える悠久の時間と出会える遺跡。6000年ってどれくらいなんだ?想像もつかないよ。その頃から人間は日々の生活のなかで喜び悲しみ生きていたんだよね。そして英知を…歴史を…今に生きる我々に向かって積み重ねてきたんだ。

その生き証人が「遺跡」として残っている。僕たちに謎を投げかけている。行ってみたい。見てみたい。感じてみたい。触れてみたい。
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止まりかけていた「自分自身」を動かしてみたい!立ち止まりたくは無い!そういう気持ちで出発した旅でした。

出会えたのは感動と感激の連続でした。
そして僕の胸を暖めてくれた沢山の人々との出会い。「一期一会」当たり前すぎて見失ってしまいがちな真理。僕たちが何気ない日常の中で、どれだけの「奇跡」に恵まれているのか…そんなことに改めて気付かせてくれた旅。

孤独ではない。悲しみじゃない。怠惰じゃない。暗闇じゃない。

気付かせてくれたのは、暖かい温もりと…それに感謝する心。求め続けていた!いままでは自分の中にあった。…けれどもいつの間にか失くしてしまっていたもの。それを僕はもう一度手にすることが出来た。取り戻せたのだと思う。

取り戻せた「火種」はまだまだ弱いのかもしれない。けれども消したくは無い。

今僕は物凄く幸せです。そしてそれと同時に淡い悲しみにも似た感情を胸の中に宿しています。素晴らしい出会いは思い出と希望を与えてくれるが、惜別の悲しみも胸に宿すからです。

けれども僕の中には、希望が少しずつ息を吹き返そうとしています。

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by takedasikon | 2008-08-08 03:08 | 旅行
こんばんは。
今からエジプトに一週間行って参ります!暫くは皆さんともお別れになってしまいますが、また無事に帰国しましたら旅の報告をさせて頂きますね。失われた時を求めて…見失いがちになってしまった希望を求めて…

思いっきり楽しんできます!

シャンポリオンも言っているではないか…「感激だけが真の人生!」ルクソールが…ツターンカーメンが…ハトシェプストが…私を待っている(笑)

それでは暫しの間…失礼いたします。またお会いしましょう♪
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by takedasikon | 2008-08-01 20:09 | 旅行